豆
こちらは、寒い毎日が続いています。なんだか今年は寒い気がするなぁ・・・と、年末あたりから思ってはいましたが、「気がする」のではなく、確実に、ここ10年弱の間(私がこちらに嫁いで以来)では一番、寒いです。関東でも、今日はだいぶ雪が降ったようですね。「雪」に慣れない土地では、交通事情などそれはもう大変だったようで、実家の父や東京の友達からも、悲鳴にも似たような声が届いていました。
さて、我が家では、只今「大豆」が大流行中なのですが、先月、年末年始に実家に行って時のこと、改めて大豆の旨さに魅せられてしまう出来事がありました。
実家には、外付けの「釜」が二つあり、それで蒸かすお赤飯や混ぜご飯が、親戚等が集まるときの定番メニューです。私の記憶にも「祖母の味」「母の味」として色濃く刻まれているのですが、その「釜」で、お正月、母が我が家の大豆を蒸かしてくれました。ゆで上がりまでの、見張り番を言いつけられた私は、ゆで上がった時の、そのふっくら艶やかな姿を目の当たりにし、我慢しきれず、猫舌なのも忘れて、急いでひと口。またひと口。
その美味さといったらありません!!それから、私の中で大豆がまた急浮上してきて、毎日のように、あれこれと料理し、楽しんでいる次第です。最近わかってきたことは、気持ち多めにゆでた方が、より豆の甘みを感じられるかなということ。ゆでた大豆は、めんつゆ漬けにして常備しておき、サラダに煮豆にカレーに・・・と楽しみます。子供たちも、大好きですし、健康的で何よりです。(千春)

昨日は節分でした。子供たちが保育園で作ってきた鬼のお面を大人がかぶり、鬼になりました。「ピンポーン」。家のチャイムが鳴ると、玄関から鬼さん登場。「悪い子はおらんかな〜〜っ」子供たちの表情がひきつりました。手渡された豆を力いっぱい投げつけて、抗戦します。腰がひけ、へっぴり腰の子もいました。
子供たちが通う保育園の玄関先、みんなで作った「色雪玉」や「バケツ氷」の灯籠に、夕方には灯がともって、それはそれは幻想的な雰囲気が漂っていました。普段は「寒い、寒い、あぁ寒い。」と、寒いことは嫌なこと・・・みたいなことばかり言っている私ですが、寒いからこそ味わえる、こんな幸せを見つけることができた夕暮れでした。子供たちも「綺麗だね〜」と一同しばし鑑賞。
甘かった・・・。
昨日からの猛吹雪・嵐で春がちょっと遠くなった気がしますが、日が長くなってきたのは、なにより嬉しいことです。